予定なし

予定なしの一日、婆さんは3ババ揃って典ちゃんのお姉さんが施設に入ること事なるかもとで、顔を見るのが最後に逢いに行く、この4人は中学校を卒業すると高校にも上げてもらいず15歳から住み込みで働いた仲間、俗に云う「女工哀史」家の為に仕送りをしながら必死に働いた仲間、今では考えられない時代だ。

午前中床屋に行き、午後ゴミ温泉に入り、帰りに四季の里を歩いて来る。夕方カワチで婆さんの買い物付き合い、退屈な1日終わり。