お墓参り

お盆の15日、先祖のお墓参りに霊山に行く、昔は一族郎党が集まり賑やかに食事をし泊まってくるのが通例だった、しかし今年は実家は空き家、松治もコロナ感染が広がっているので来ないとの事、婆さんも7日に恵美達と墓参りをしたので行かないとの事、仕方なく一人で行く、先ず泉原にお中元に寄り利一さんと歓談、今一番気の合うのはこの従兄弟利一さんだ、その後お墓に寄り先祖のお墓にお花と線香をあげ馬越に上がって行き外から仏壇に向かって手を合わせる。帰り新宅の哲夫さん家に寄り線香を上げて帰宅。実家も遠くなりきだ、中にも入れないし寂しい限り、今まで実家・実家と思って居たことが何だったのか、長生きはするものてないとつくづく思う。この先良いことなど一つもない、哀しいこと、辛いこと、嫌なことの連続だ、

      お盆なのに何を考えているのだバカ者・・・・