幼馴染み

母の末弟重次郎叔父が病気で再起が難しいとの事なので実家に風呂焚きを運びながらお見舞いに寄る、思ったより元気であった、重ちゃんには子供のころからお世話になった、また弟勝義も頼りにしていた叔父さんであった。母の兄弟はまだ3人も90代で頑張っている、それに引き換え母は早かった60歳を超えるとすぐ逝ってしまった。残念だった。
午後幼馴染みの一喜君、光治君とりょうぜん紅彩館に風呂入りに行く、かっては丈彦君・藤田君と5人で山菜採り、日帰り温泉、酒飲みとしょっちゅう集まっていたのに一人欠け二人掛けと仲間が減り、残った3人も病気持ち、齢は取りたくないが仕方がない、3人で話すのは何時も病気の事や死んだらどうするなど暗い話が多い、秋にはみんなで会津3ころり観音参りを虚空蔵会で企画をすることにし解散。