半田沼散策

今日はマスターズクラブの例会、今月は自然探訪で半田沼のシライアオイを観察会、48名の参加が有りバスを急遽大型に変更し、心配された天候も何とか持ちこたえ西口出発、最初の見学は桑折の無能寺、女の住職の説明で境内や本堂を見学、この寺の前は何回も通ったが中に入ったことが無かったが、想像以上の大きな寺であった。寺の由来や桑折町の歴史を聞き認識を新たにし感銘す。60年前住職のお父さんが保原高校で社会の先生だった。直接は習わなかったがあだ名が昼行燈、何時もボウットしていた記憶があるが娘は雄弁だった。その後半田沼へ目当てのシラネアオイは満開を過ぎ残念だったが暫らくぶりの半田沼懐かしく散策す、皆は沼一周をしたが落ちこぼれ組10名程は半周して満足。お昼は江戸時代から老舗「仙台屋」で蕎麦を食う、ここでも女将の説明有り桑折の女はよく喋るでもいろいろと勉強になった。食事後は満蔵稲荷参拝、ここも暫らくぶりで来たが、神社は変わっていないが、出店などはカギかかかっており往年の賑やかさは無し寂しい限りだ。