同級生逝く

昨夜泉原の従兄弟利一さんより電話で中川の同級生齋藤博さんが亡くなったとの知らせ、早速一喜君に確認するよう電話したら残念ながら亡くなっていた。

彼は頭が良かったし行動力も抜群だった、家の事情で高校へ上がらず中学を卒業して直ぐに農協へ勤めていたが、大手洗濯業の同人社にヘットハイチングされ、めきめき出世して専務まで上り詰めた努力家だった、中学の同級生では俺と境遇が似ていて、つても何もないのに見込まれ会社では社長に次ぐ専務までなって思う存分仕事しお互い充実した現役時代を送った仲だった、そして人一倍健康に留意し80過ぎまで毎朝5キロのマラソンをしていたのに急な旅立、同級生も一人二人とあの世に旅立元気で残っているのは数えるほどしか居なくなった寂しい限り。

今日は午前中第一病院、午後マスターズの役員会、3時より亡くなった齋藤博君の遺影に一喜君と秋夫君の3人で逢いに行ってくる。

気候が急に下がり11月中旬の寒さ、急いで冬支度。