孫が来る

今日も朝からいろいろな準備に明け暮れる、そんななか昼前京都から孫が来る。風ちゃんはじーじをおぼいているかなーと心配していたけれど、すぐだっこしてくれた「ありがとう風ちゃん」穂乃もすぐ皆と溶け込んで遊びだし大人になったなあーと感心す。去年の暮れ、勝義の病気見舞い方々正月休みを兼ね帰郷して、またすぐ来るようになり娘たちも大変だろう。穂乃と風は何のことだか分かっているのかなぁー。正月はこちらが風邪で絶不調、少々持て余し気味であまり遊んで遣れなかったけれども、今回も遊ぶ時間はとれそうもない。ゆるせ・・・ 
夕方からお通夜、親戚縁者が集まりお坊さんに読経をしていただき、通夜膳をとってもらう。自宅で即席の会場なのでテンテコマエ、お坊さんに「よそと比べたら馬越は広い方だ」と慰められた。お決まりの料理しか出ないのだが、身内か先に座ってしまったり、目配り、気配りが大変、つい東京の姉を怒鳴ってしまったりと気苦労がたいへんだった。
夜、兄弟、娘たち、婿たちと残り物の料理と、栓を開けた残りビールを飲みながら遅くまで話し込む。