寂しく我が家に帰る

夜中12時過ぎ勝義亡き骸になり寂しく我が家に帰る、昨年12月5日入院するときに、はまさかこんな姿で帰ってくるとは誰もが予測していなかった、23週間入院して元気に正月は皆で楽しく迎えるはずだった。何なのだあの病院は、でも看護婦さんには世話になった、本当に家族でもできないほどの介護、頭がさがる、有り難うございました。
睡眠2時間、朝だ忙しくなる、哲ちゃんと正吾やんに訊きながら、いろいろな手配、お寺への依頼、葬儀屋の手配、来客への挨拶、親戚知人への連絡、役場への届け、体がいくつ有っても足りないくらいの忙しさ。8時住職による枕経、伊達みらい催事センターの八巻さんと告別式その他諸々の打ち合わせ、家の中のかたづけ、慣れない中にもヤイ子に代わってテキパキ進める。
23日納棺16時、お通夜は18時、24日告別式13時、出棺14時、火葬14時30分、その後納骨、精進揚上、予定が決まりあちこち手分けして連絡。
東京の姉達も着き、夜遅くまで娘達婿たちを混じいて話し込む、大橋家の今後のこと、ヤイ子の今後、遺産相続のこと課題は多い。