父23回忌

今日は父の23回忌、父が亡くなってもう丸22年経ったのか、人当たりが良く誰からも好かれた父、おしゃれな父、字が上手だった父、旅行好きだった父、色々と思い出される、最後は癌になり2年近くの闘病生活、入院中はお昼に毎日会社を抜け出し食事の時間に病院に通い一緒にご飯を食べていたことが思い出されます。幼少時小児麻痺になり足が不自由になった自分を慈しみ育ててくれた父には感謝しかない、「親孝行したいときには親は無し」と言うことわざあるが自分はまあまあ親孝行をしたと思って居るので後悔なしだ、法要は菩提寺霊山寺で行う、親しくしていた住職が痴呆症気味で若住職に供養をしていただく、出席はヤイ子、慶子、美子と我ら夫婦の5人、東京の姉と松治も香典をあげる。お昼は馬越で寿司をご馳走になる。