高齢化

毎月第2水曜日は清水生きがいサークルの活動日、今回は初めての試みとしてゲームで遊ぼうとの事、担当は当然俺に回ってきた、なにしろ皆んな初めてなので、ボッチャーと輪投げをする事にして、用具の準備から始めなければならない、ボッチャーは学習センターより事前に借用、輪投げは泉南部寿会の物を預かっていたのでそれを使うことにする。何しろ皆んな高齢化で足元がおぼつか無い人が多くなり送迎しなければ出てこれない、出てきたのは10人のみ、先ずルールの説明から始めボッチャーを2チームに分け団体戦をする、その後輪投げは個人戦、結構盛り上りワイワイと楽しむ事が出来ました。帰りも車満タンに乗っけて一人一人家まで送り届ける。もうこのサークルの存続も限界か? 自分の体力の衰えもあるが皆んな一緒に歳を取って行く、老いとは避けられない寂しく厳しいことと思い知る。