遺言

午前あづまスポーツクラブの代表者会議、来年度体育館側と協力出来るイベントや事業について話し合い、小生の意見が全面採用、午後の理事会を欠席し勝義の看病に行く。
病状今日も小康状態安心す。夕方ヤイ子来る、病衣交換中休憩所でヤイ子と今後の事話し合う。田んぼのこと、ヤイ子の今後、遺産のこと、大橋家の今後のこと、本来なら勝義が今のうちにヤイ子に指示をしておいてくれれば一番良いのだがそれが無いらしい、ヤイ子にすれば勝義に聞くことも出来ないと言う、まあー成り行きにまかせて、その場になったら3人の娘とよく相談し何とか大橋の名が残るようにしたいものだ。
サークルの友達に死後のことを「天国への旅立ち」として、相続のことは勿論,戒名のこと、葬式のこと、お墓のこと、お坊さんへの布施のことまで書き残し、子供や女布房が慌てないようにしている人がいる。自分もそのうち正式な遺書で無くてもよいから書き残しておこうと思う。