甘え

午前あづまスポーツクラブのデーターを整理す、マネージャー関根さんの書類チイックしないと間違いだらけ、民間では通用しないと何度言ってもだめ、俺にチイックして貰えると最初から甘えがある、困ったものだ。
午後妻の風邪で延び延びになっていた台へのご年始、大ちゃんきり居ず玄関でおいとま。
帰り妻と二人で勝義の看病タイム、美子が夕べから泊まり日中も引き続き看病していた、美ちゃんは本当に優しい、今晩も泊まるそうだ、がんばれ・・・
病状は今日も安定し、夜の看病いらない気がするが、勝義は甘えて離さない、病室にいると暇なし何かをしてくれと言う、特にヤイ子にはダダッ子のように次から次と何かを言いつける、調子の良いときぐらいもうちょっと家族を労ってもよいのにとつい思う、じいちゃんの最後と比べても勝義は甘えが多い・・・・
いろいろな人の最後を見聞きし自分の最後はどうあるべきかしっかり学習しておこう。